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Tab 1

露出倍数

  PLフィルターやNDフィルターを始めとする各種フィルター使用時にカメラの撮像面 に当たる光量が何も付けていない時より少なくなる場合はその分露出を増やす必要があります。 このときの[元の光量/少なくなった光量]を露出倍数といいます。光量が1/2になれば露出倍数は2倍になり一段分の露出補正が必要になります。 NDフィルターのND4やND8は露出倍数を表しています。 TTL測光の場合はカメラの測光値に自動的に反映されるので考える必要はありません。

Tab 2

露出補正

  デジタルカメラのイメージセンサーが、階調全域にわたって情報を持つ画像データを記録するには、 適切な量の光がセンサーに届くようにしなければなりません。その光の量をコントロールすることを露出補正と言います。 また、自分の意図する表現によって暗めにしたい時や明るくしたい時、光の量をコントロールします。

Tab 3

露出

  単純にイメージセンサーに光を当てる事を露出と言います。主に絞り値(光が通る道の広さ)とシャッタースピード(光を当てる時間)で決まります。 同じ露出でも絞り値とシャッタースピードの組み合わせは色々あり、それぞれ撮影した画像は微妙に異なります。

Tab 4

レンズマウント

  レンズ交換式カメラでレンズと本体を接合する部分です。 レンズをカメラのマウントに差し込みそのまま少しひねるようにして装着する「バヨネット式」のマウントが一般的です。 マウントには電気接点が用意されレンズを制御し、レンズの情報をカメラに伝える役割などを担っています。 メーカーごとに規格が異なり、カメラメーカー相互間の互換性はありません。例)キャノン:EFマウント
レンズマウント