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Tab 1

歪曲収差

  ザイデルの5収差の一つでディストーションともいいます。直線の被写体が曲がって写ってしまう収差の一つです。 曲がりは画面周辺部になるほど大きくなる傾向があり真四角な被写体を正面から撮影した場合に各辺が外側に湾曲して樽型に見える収差を樽型収差といい、 各辺が内側に湾曲して糸巻き状に見える収差を糸巻き収差と言います。 歪曲収差

Tab 2

ワイド端

  ズームレンズの最広角側のことを言います。 18mm−70mmのズームレンズの場合だとズームリングを全く動かさない状態18mm側のことをワイド端といいます。